行政書士ってなにしてくれるの？

行政書士はどんな仕事？

行政書士は、官公署（各省庁、都道府県庁、市・区役所、町・村役場、警察署、保健所等）に許認可に関する書類（各種営業許可申請書・届出書、車庫証明等）、権利義務に関する書類（遺産分割協議書、各種契約書、内容証明等）、事実証明に関する書類（相続関係図、家系図、議事録等）を作成し、提出の代理を行っています。
書類の数は１万種類を超えると言われています。

法律職の便利屋さん

法律職と聞くと「弁護士」を思い浮かべると思います。
法律職には、法務局・裁判所へ提出する書類は「司法書士」、税務署へ提出する書類は「税理士」、年金事務所等に提出する書類は「社会保険労務士」など、様々な法律職があります。
行政書士は、他の法律職しか扱うことができないと法律で定められているものを除いた、全てを扱うことができます。そのため、行政書士が扱うことのできる書類は、１万種類を超えると言われており、今後も法改正により増加していくものと思われます。

あなたの街の一番身近な法律家

行政書士は、身近で相談しやすい法律家です。
「どこに相談したらいいかわからない」
「弁護士に頼むのは、ちょっと高そう」
そんな時は行政書士トリキ法務事務所にご相談お待ちしております。
行政書士で対応できることも多く、専門家のご紹介もしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。