車庫証明を行政書士に依頼するメリットは?自分で申請する場合との違いを札幌の行政書士が解説

車庫証明は行政書士に依頼しなくても、 自分で申請することができます。

そのため、 「行政書士に頼むメリットはある?」 「自分で申請した方が安いのでは?」 と考える方も多いと思います。

費用だけを優先するなら、自分で申請する方が安くなります。
一方、平日に警察署へ行く時間がない方や、 書類作成・配置図の作成などに不安がある方は、 行政書士へ依頼することで手続きの負担を減らせます。

この記事では、 車庫証明を行政書士に依頼するメリット、 自分で申請する場合との違い、 行政書士へ依頼した方がよいケース を札幌の行政書士が解説します。

札幌市で車庫証明を依頼したい方へ

料金・必要書類・対応範囲については、 札幌市の車庫証明サービスページにまとめています。

車庫証明は自分でも申請できる

まず前提として、 車庫証明は行政書士に依頼しなければ 取得できない手続きではありません。

必要書類を準備し、 保管場所を管轄する警察署へ申請すれば、 自分で取得できます。

そのため、 平日に時間を確保でき、 書類の準備や申請を自分で行える方であれば、 行政書士へ依頼せずに手続きをすることも可能です。

「自分でできる手続き」だからこそ、 行政書士へ依頼するかどうかは 費用と時間・手間を比較して判断するのがおすすめです。

自分で申請する場合と行政書士へ依頼する場合の違い

比較 自分で申請 行政書士へ依頼
行政書士報酬 不要 必要
必要書類の確認 自分で確認 行政書士が確認
申請書の作成 自分で作成 依頼内容に応じて対応
所在図・配置図 自分で作成 依頼内容に応じて対応
管轄警察署 自分で確認 行政書士が確認
警察署への申請 自分で対応 行政書士が対応
交付後の受取 自分で対応 行政書士が対応
平日の時間 自分で確保 負担を減らせる

車庫証明を行政書士に依頼する5つのメリット

1.平日に警察署へ行く負担を減らせる

仕事などで平日に時間を確保しにくい方は、 警察署への申請・受取を依頼することで 負担を減らせます。

2.必要書類を確認してもらえる

自宅の駐車場なのか、 月極駐車場なのかなど、 状況に応じて必要となる書類を確認できます。

3.書類作成を任せられる

申請書や所在図・配置図など、 依頼内容に応じて 必要な書類作成を任せることができます。

4.管轄警察署を確認してもらえる

車庫証明は保管場所の所在地を管轄する 警察署へ申請します。 申請先の確認も任せることができます。

5.名義変更までまとめて相談できる

個人売買などで車庫証明の後に 名義変更が必要な場合には、 一連の自動車手続きをまとめて相談できます。

行政書士へ依頼するデメリットは?

一番大きいのは、 行政書士報酬がかかることです。

自分で申請すれば、 行政書士への報酬は必要ありません。

したがって、 平日に時間があり、 書類作成も自分でできる方にとっては、 自分で申請する方が費用を抑えられます。

行政書士への依頼は 「自分ではできないから頼む」 というものだけではありません。
費用を支払って、 書類作成や平日の移動時間などの 負担を減らすという選択肢です。

車庫証明の行政書士費用はいくら?

行政書士へ車庫証明を依頼する場合には、 行政書士報酬のほか、 申請に必要な実費等が発生します。

また、 書類がすべて完成している状態で 申請・受取のみを依頼するのか、 書類作成まで依頼するのかによっても 費用が変わる場合があります。

当事務所の現在の料金については、 札幌市の車庫証明の費用|行政書士報酬・申請費用 をご確認ください。

行政書士へ依頼した方がよいケース

特に次のような方は、 行政書士への依頼を検討しやすいケースです。

  • 平日に警察署へ行く時間がない
  • 仕事を休んで申請・受取へ行きたくない
  • 初めて車庫証明を申請する
  • 必要書類が分からない
  • 所在図・配置図の作成が分からない
  • どこの警察署へ申請するのか分からない
  • 個人売買で車を購入した
  • 車庫証明の後に名義変更も必要
  • ナンバー変更までまとめて依頼したい

逆に自分で申請してもよいケース

次のような場合には、 自分で申請する方法も十分考えられます。

  • 平日に警察署へ行ける
  • 必要書類を自分で確認できる
  • 所在図・配置図を自分で作成できる
  • できるだけ費用を抑えたい
  • 手続きを自分で行うことに抵抗がない

行政書士へ依頼するかどうかは、 「自分でできるか」だけでなく、 自分の時間をどこまで使うか で考えると判断しやすくなります。

個人売買では名義変更まで確認する

個人売買で普通自動車を購入した場合には、 車庫証明を取得しただけでは 手続きは完了しません。

車庫証明を取得した後、 必要書類をそろえて 自動車の名義変更(移転登録) を行います。

さらに登録管轄が変わる場合には、 ナンバープレートの変更や 封印が必要になることがあります。

個人売買では、 「車庫証明 → 名義変更 → 必要ならナンバー変更・封印」 まで確認しておくことが重要です。

札幌での名義変更については、 札幌の車の名義変更|必要書類・料金・依頼方法 をご確認ください。

ナンバー変更がある場合は出張封印も

名義変更等によって ナンバープレートの管轄が変わる場合には、 新しいナンバープレートへの交換と 封印が必要になることがあります。

対象となる案件では、 行政書士による出張封印を利用することで、 ナンバー交換・封印のために 車両を運輸支局へ持ち込む負担を 減らせる場合があります。

詳しくは、 札幌の出張封印|ナンバー交換・封印 をご確認ください。

車庫証明だけでもご依頼いただけます

「車庫証明だけお願いしたい」
「名義変更までまとめてお願いしたい」 どちらにも対応しています。

車庫証明の行政書士依頼でよくある質問

Q. 車庫証明は行政書士に頼まないと取れませんか?
いいえ。 必要書類を準備して管轄警察署へ申請すれば、 ご自身でも取得できます。
Q. 行政書士に頼む一番のメリットは何ですか?
書類作成や警察署への申請・受取など、 車庫証明にかかる時間と手間を 減らせることです。
Q. 車庫証明だけ依頼できますか?
はい。 車庫証明のみのご依頼にも対応しています。
Q. 書類の書き方が分からなくても大丈夫ですか?
はい。 ご依頼内容に応じて 必要書類を確認し、 書類作成から対応します。
Q. 個人売買した車でも依頼できますか?
はい。 個人売買で購入した普通自動車について、 車庫証明だけでなく 名義変更までまとめてご相談いただけます。
Q. ナンバー変更も依頼できますか?
はい。 ナンバー変更が必要で 出張封印を利用できる案件については、 ナンバー交換・封印までご相談いただけます。

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一方、 平日に警察署へ行く時間がない方や、 書類作成から任せたい方はご相談ください。

車庫証明のみはもちろん、 個人売買などで名義変更まで必要な場合には、 必要な自動車手続きをまとめて確認します。